Jan 15, 2010
ファミリータイプの海外旅行保険について
お正月の休暇を利用して海外旅行をしていくという家族も多いと思います。海外旅行をする時に忘れてはならない、海外旅行保険です。家族出かける時、家族型の海外旅行保険が販売されているため、うまく活用すれば便利だと思います。ファミリーが海外で発生するような事故や病気に備えているので便利です。私は一般的なサラリーマンで、会員制リゾートなどに入れることができません。でも、新聞広告、折込チラシ、インターネット広告などには、会員制のリゾート会員募集があれば聞いてみたいのは私だけではないものであり、いつかは南国のリゾートで、ゆっくり見てみたい夢です。しかし現実は、満員電車に揺らリゾートは遠い遠い話だ。
◆団地リニューアル 暮らしと福祉の拠点
◇「大きな安心」に期待 診療所や子育て支援施設も
「ここが地域の福祉力はもちろん、新たな町の支え合いの拠点、コミュニティーの核になってほしい」−−。4月下旬、千葉市稲毛区のURグリーンプラザ園生(そんのう)団地の集会場で開かれたシンポジウムで、熊谷俊人・千葉市長が聴衆に語りかけた。8月1日に新規オープンした暮らしと福祉の多機能拠点「生活クラブいなげビレッジ虹と風」に対してのエールだ。
いなげビレッジは、食料品や日用品を販売する店舗や地域活動のスペース、福祉用具のレンタル販売をする会社、喫茶スペースなどが入る「生活棟」と、福祉法人が運営する20室の高齢者専用賃貸住宅(高専賃)、高齢者のショートステイ・デイサービス施設、訪問介護ステーション、診療所、児童のデイサービスが入る「福祉棟」で構成される。
福祉サービスを提供する施設を集約するケースは最近増えているが、診療所や食料品販売店、子育て支援施設までそろえた事例はほとんどないという。先進的な事例として、10年度の国の「高齢者等居住安定化推進事業」に採択され、国土交通省から補助金も受けている。
◆ ◇ ◇
「入居後、すぐに(共用の)スペースのテーブルに、育ててきたバラの花を置いたんだよ。前のホームじゃ、花を自由に育てられる雰囲気ではなかったからね」。併設の高専賃に入る男性(84)はそう語る。
男性はこれまで神奈川県や千葉県内の複数の有料老人ホームを経験してきたが、リハビリを兼ねた体操などプログラムが画一的で、比較的健康で体を動かしたい自分には物足りなかったという。整然と並ぶ居室に殺風景な広い廊下。食堂や談話室に行くにも距離があり、ホーム内に自由に、楽しむ雰囲気はなかった。
一方、いなげビレッジは、居室の前が食事をしたり、テレビなどが見られる広いオープンスペースになっている。男性は、「施設内にバリアのようなものがあまりなく、あたたかい雰囲気なのがうれしい」と話す。同じ建物に診療所やデイサービス施設が入っている点は、「生活するうえで大きな安心につながる」とメリットを強調する。
いなげビレッジ福祉棟責任者の日下直人さんは、「たとえば、同じ敷地内の小売店に行ったお年寄りの小さな異変に従業員が気づいたり、子供の一時預かり施設を利用する母子が、ついでに自分の年老いた親のことも相談できたり−−そんないろいろな立場の人が、出会い、悩みを語り合い、解決できる場にできたら」と夢を語る。
◆ ◆ ◇
千葉市など県内には高度経済成長期前後に建設された多くの旧公団(現UR)住宅があり、入居開始が63年の園生団地もそのひとつで、住民の高齢化も着実に進んでいる。
こうした中で、建物の劣化に伴う単なる建て替えではなく、高齢化した住民が安心できる住まいへのリニューアル、さらには地域の新たな福祉の拠点としての役割分担も期待される。4月のシンポでの市長の言葉には、今後、リニューアルが続く団地群の問題を解決するための「先進事例」としての、関係者の強い期待が背景にある。
69年に入居が開始された同市美浜区の幸町団地も同様の建て替え工事を行っており、特別養護老人ホームやデイサービス事業者を誘致する計画がある。同団地自治会の長岡正明会長は「園生団地は、今後のこの地域にとってもモデルケース。住み慣れたところで老いても暮らし続けたいのが多くの住民の本音だ」と話す。
医療福祉と生活に利便性のある施設が一体になった新たな拠点が、地域コミュニティーを活性化させ、多くの世代が交流できる「地域の新しい核」に発展できるのか。オープンしたばかりの多機能拠点の成果が注目されている。=つづく
◇要介護で転居検討−−住民アンケ
いなげビレッジの建設が進むなかで、千葉大学の小林秀樹教授(建築・都市科学)は昨年12月、団地の暮らしと福祉の複合拠点に関する住民アンケートを行った。
有効回答した世帯の家族構成は高齢者(65歳以上)の夫婦または単身世帯が約4割。また、半数以上の世帯で、子どもたちが千葉市外に住み、介護などいざというときに、サポート役の身内が親世帯のもとに通いにくい状況にあった。
家賃は、高齢者を中心に安くなる傾向が強く、65歳以上の家庭の多くが10万円未満の家賃の部屋に住む。長年住み慣れた部屋に、年金などで堅実な老後を送る高齢者の姿が垣間見える。
ただ、数年以内の引っ越しを検討している世帯はほとんどいない一方で、「介護が必要になった場合」については半数近くが数年以内の引っ越しを検討すると回答。自家用車のない世帯が約55%あり、買い物先の主なスーパーまでの距離を「遠い」と答えた世帯が半分近くもあった。
いなげビレッジの運営主体は、住民と定期的な話し合いを重ね、住民の希望やニーズなどを聞き取り、意見交換する機会を設けており、今後も継続する方針。千葉大も追跡調査を随時実施し、居住意識の変化を調べることにしている。
アンケートは団地全226戸を対象に104戸から回収した。
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高齢者をめぐる問題について体験談や情報、意見、記事への感想、要望をお寄せください。宛先は〒260−0026千葉市中央区千葉港7の3毎日新聞千葉支局「老いの未来図取材班」。ファクス043・247・0508、電子メールchiba@mainichi.co.jp
8月25日朝刊
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