Jul 04, 2009

会計事務所の業務収入の内訳

会計事務所は様々ですが、世界の会計事務所の業務収益の内訳は、約3分の1が、監査の収益、残りの約3分の2が、企業相手のコンサルティング業務となっている。日本の公認会計士は、税理士法3条4号、行政書士法2条4号の規定により、無試験で税理士と行政書士の登録を行うことができます。ちなみに、それぞれの仕事をするためには、各団体に登録しなければならない。
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 和歌山県農業試験場(紀の川市)は25日、田辺市内であった「2010年度ウメ研究成果発表会」(紀州うめ研究協議会主催)で、梅干しの製造過程で出る調味廃液に、水田の雑草の抑制効果があることが分かったと発表した。

 県内で年間1万8千トン発生する梅調味廃液のうち、1万トンは廃棄されており、有効活用につながると期待されている。同試験場環境部の久田紀夫主査研究員が発表した。

 昨年5月から9月にかけて、新宮市や田辺市本宮町、白浜町など5農家の協力で試験したところ、水田条件などでうまくいかなかったところもあったが、3農家の水田で梅調味廃液による雑草の抑制効果が確認できたと、写真を交えて説明した。

 調味廃液に含まれる還元糖の分解時に酸素が消費され、雑草の種子が酸欠状態になるためと推察している。

 試験場内の水田試験では、10アール当たり、調味廃液300リットルを2回に分けて散布すると、雑草の発生量は無処理の水田の3割程度まで減少、水稲の生育や収量は除草剤を使った水田とほぼ同等の結果が得られたという。

 留意点としては、水田の条件や散布後の水管理、雑草の種類によって効果に違いが出ること、1回の散布量が多いと水稲にも障害が出ることなども報告した。

 ほかに、酒造会社「中野BC」(海南市)による梅エキスの粒状製品の開発や、県うめ研究所(みなべ町)による「南高」果実の熟度が梅酒の香り成分に及ぼす影響などについての研究発表があり、生産者や関係機関の約250人が熱心に聞いた。

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 和歌山県田辺市は4月から、市民や企業、行政機関などに発送する公用の封筒に有料広告の掲載を始める。掲載希望者を3月中に募集する。市は「自主財源の確保に努めたい」と話している。

 封筒の種類は、定形の長形3号封筒が広告サイズ縦75ミリ横85ミリで募集枠は二つ、13万枚を発送する。

 A4の紙が入る角形2号封筒は広告サイズが縦横10センチで募集枠は四つ。3万8千枚を発送する。

 いずれも一色刷(黒)で広告料1枠5万2500円。

 有料広告を掲載する封筒の用途は、子ども手当の案内通知や地籍調査の相続人への発送、採用試験の結果通知、公営住宅の収入申告の案内通知など。

 将来的には国保税関係や保健福祉関係の発送にも使っていきたいという。

 市契約課によると、県内9市で公用封筒に有料広告を掲載しているのは和歌山市と紀の川市。

 市の有料広告の取り組みは2006年7月から、ホームページと広報紙で始め、その後、職員給料支給明細書や給食運搬車の車両広告などに広げている。

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 和歌山県田辺市中屋敷町の南方熊楠顕彰館に25日、岐阜県関市出身の書家、故・篠田瀞花(本名・志づ子)さんの書2点が、次女の治美さん(62)=岐阜市=により寄贈された。作品は、南方熊楠賞(人文の部)受賞者の故・鶴見和子さん(上智大学名誉教授)が熊楠を詠った歌を書いている。

 瀞花さんは、日展や毎日展などの展覧会で入選や入賞した後、諸会派を離れた。思想のある書作を探求し、漢字仮名交じり書の分野に独自の書風を開いた。

 熊楠については親交のあった鶴見さんを通じて知り、寄贈作品は2003年に開いた鶴見さんの歌と文章を書にした個展に出品した。内容は「熊野なる原生林を踏破せし熊楠の霊は山に籠れる」と「熊楠が生命をかけて守りたる神島の海に灰を流さむ」。サイズはいずれも横276センチ、縦70センチ。

 作品は熊楠の地に置くのが適切だということで、治美さんが寄贈のため顕彰館を訪れた。治美さんは「作品は熊野の山と神島の海がペアになっており、人間が自然に抱かれて生きているという思いを込めて書いていると思う。顕彰館に掛けられた作品を見ると、作品がいるべき場所にいて生きている」と話した。

 中瀬喜陽館長(78)は「熊野という漢字の奥深い表現を感じていただけたら」と参観を歓迎している。

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 和歌山石油精製(本社・和歌山県海南市)は25日、同社の海南工場で、大気汚染防止法で義務付けられた「ばいじん」濃度の測定を、今年2月まで約40年間にわたって実施していなかったと発表した。1971年の大気汚染防止法施行規則では、年に2回以上の測定と3年間の測定記録保管が義務付けられている。

 測定を怠っていたのは液化石油ガスを燃料として潤滑油精製などをしていた4基のばい煙発生施設。

 今月17日、同社の親会社「JX日鉱日石エネルギー」の製油所(岡山県倉敷市)で、ばいじん濃度を測定していなかったことが明らかになったため、和歌山石油精製が調査を実施。濃度を測定していなかったことが判明した。

 同社が4基についてばいじん濃度を測定したところ、いずれも数値はゼロだったという。

 同社によると、1969年から2基、72年から2基の計4基を利用している。同社は「関係法令の認識がなく、法令順守意識の徹底が不十分だった。管理体制も十分に機能していなかったと深く反省している」としている。24日までに県と海南市に調査報告書を提出した。

 県によると、この施設について、ばいじん濃度の測定値の報告義務はないという。県は来週にも工場の立ち入り検査を実施する。

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